読者の皆さまは、アリって雨の日、どうしていると思いますか?
真面目な方からは、「くだらないこと聞くんじゃない」と叱られるかもしれませんが、この「雨の日にアリは何をしていると思いますか?」という投げかけに対して、5000ものブログ記事が、アメーバブログで書かれています。
それらのブログ記事をひとつひとつ読んでいくと、だんだんわかることがあります。
「雨の日のアリは、きっと有給休暇を使って休んでると思います」
「たまには、家族団らんをしているんじゃないでしょうか。家族団らんは大切です!」
「部屋の整理整頓! だって、普段は、朝から晩まで仕事に終われて部屋を掃除する時間なんてないから」
「同僚たちと酒を飲みながら、会社の愚痴や、給料のことや、いろいろ語り合っている」
などなど。
これらのブログ記事を読んでわかることというのは、多くのブログ記事が、雨の日のアリのことを書いているんじゃなくて、ブロガー自身のことを書いている、ということなんです。
これが、ブログという生態系の大きな特徴です。つまり「ブログは自分がたり」なのです。この「ブログは自分語りである」という文脈を理解することが、とても大切になってきます。アメーバブログ、というサービスを運営していても思うのは、生活者の「自分がたり」のお手伝いをしているんだ、という認識です。